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秩父札所二十二番 童子堂


華台山(かたいさん) 童子堂(どうじどう)
本尊:聖観世音菩薩 宗派:真言宗豊山派

静かな田舎道を行くと珍しい茅葺きの仁王門が現れる。左右の仁王像は大きな目を見開いている。この仁王の顔が可愛いというか、ひょうきんな表情には思わず微笑んでしまう。
観音堂は、江戸中期の華麗な建築で、正面の唐戸には風神雷神、迦陵頻伽の浮彫りを見ることが出来る。

住所:埼玉県秩父市寺尾3595
電話:0494-23-9989


童子堂の由来

一説によれば、お堂は旧蒔田村・清水谷の山奥に草創されたが、昔、子どもたちの間に疱疽(天然痘)が流行したおり、観音をまつって祈念し、岩間より生ずる清水をつけてたところ病がたちどころに消え失せた。延喜年間(901~922年)に府坂の地に移され、以来子どもを病魔から救う観音として童子堂と呼ばれるようになった。
なお、今のお堂は元禄十五年(1702年)に府坂の地に再建され、明治43年(1910年)に現在地に移されたものである。

永福寺

明治43年(1910年)に現在地に移された時には、童子堂は栄福寺(現在の永福寺)持となっていた。
現在は童子堂の隣の建物を永福寺と称している。童子堂の入り口の地蔵尊から県道を隔てた反対側に栄福寺があったといわれるが、現在は「虚空蔵菩薩」の碑が残るのみである。

札所二十二番への行き方

西武鉄道・西武秩父駅から西武観光バス「小鹿野車庫・栗尾ゆき」「尾田蒔学校」下車徒歩15分。「尾田蒔中学校経由皆野駅ゆき」「札所22番入口」下車徒歩5分。秩父鉄道・秩父駅から徒歩40分、タクシー7分。二十一番から徒歩25分。(1.4km)

駐車場

普通車:可 マイクロバス:可

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