秩父三十四観音霊場|秩父札所連合会公式サイト 秩父三十四観音霊場|秩父札所連合会公式サイト

秩父札所二十番 岩之上堂


法王山(ほうおうざん) 岩之上堂(いわのうえどう)
本尊:聖観世音菩薩 宗派:臨済宗南禅寺派

秩父橋で荒川を渡り、二十番の標識を見つけるともう近い。樹木に囲まれた小道を下ると観音堂の前にでる。
かつて巡礼は荒川を渡し船で渡り、観音堂前の大覗岩の下にあった奥の院から石段をのぼって観音堂に向かったという。
堂内には宮殿形の厨子があり、観音開きの扉の裏には日天、月天、風神、雷神と共に観音三十三応身の彫刻がほどこされ、貴重な文化財として保護されている。

住所:埼玉県秩父市寺尾2169(内田家)
電話:0494-23-9419


観音堂

秩父札所の中ではもっとも古い建物といわれている観音堂は江戸初期の造営で、元禄年間(1688~1703年)に内部の補修を、宝永年間(1704~1710年)に彫刻の補修をおこなっている。
現在の堂守の内田氏の先祖が、自らの資金と関東広域からの勧募をもとに二十五年かけて造りあげたもの。

乳水場

観音堂近くの内田家が納経所で、そこから荒川の方に石段を降りると乳水場がある。ここの水を飲むと乳の出がよくなり、重湯やかゆをたいて赤ちゃんにたべさせるとよいといわれている。

札所二十番への行き方

西武鉄道・西武秩父駅から西武観光バス「小鹿野車庫・栗尾ゆき」「皆野駅ゆき(寺尾経由)」「秩父橋」下車、徒歩10分。十九番から徒歩20分。(0.8km)

駐車場

普通車:可 マイクロバス:可

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