秩父三十四観音霊場|秩父札所連合会公式サイト 秩父三十四観音霊場|秩父札所連合会公式サイト

秩父札所十五番 少林寺


母巣山(ははそさん) 少林寺(しょうりんじ)
本尊:十一面観世音菩薩 宗派:臨済宗建長寺派

秩父市街を秩父神社に向かって番場通りを進むと札所十五番の石碑が建つ。秩父鉄道の踏切をわると、石段の上に洋風の本堂が見える。
本堂(観音堂)が、白漆喰塗りの耐火構造で土蔵造りなのは、明治11年(1878年)の秩父大火で焼失した教訓を活かして再建されたため。
本堂の欄間には、信者達により観音経を絵解きした16枚の彩色彫刻がある。
寺庭には花木が多く植え込まれ、それぞれに名札が下げられている。

住所:埼玉県秩父市番場町7-9
電話:0494-22-3541


五千株の福寿草

春さきには他の花々にさきがけて、福寿草が可愛らしい花を咲かせる。現住職の丹精によるもので、いつの間にか五千株を越えたという。陽当たりのいい場所から咲きはじめてだんだんに咲くので、ずい分長い間咲き続ける。
冬枯れで花のない時でも、ここで脚を休めるお参りの方々の眼を和ませようと植えられたもの。
観音経に「福聚海無量」とあるが、「福聚海」と「福寿草」とだぶらせて、巡礼の人々は本堂の名を「福寿殿」と呼んでいる。

秩父事件殉職警官の墓

本堂の右手に秩父事件で殉職した二人の警官の墓と当時の内務大臣の山形有朋の碑がある。

札所十五番への行き方

西武鉄道・西武秩父駅から徒歩8分、秩父鉄道・秩父駅から徒歩5分、御花畑駅から徒歩4分。十四番から徒歩12分。(0.7km)

駐車場

普通車:可

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